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上田交通安全協会の女性部長などを歴任した青木村の小宮山克子さん(71)が「緑十字金章」を受章!

テーマ:青木村ニュース

【小宮山さん】
【島田署長への報告】

 上田交通安全協会の女性部長などを歴任した青木村田沢中挾の小宮山克子さん(71)は、交通栄誉章の最高章となる「緑十字金章」を受章した。
 このほど、上田警察署を訪れ島田信司署長に報告した。

 警察庁長官と全日本交通安全協会会長の連名表彰の緑十字金章の受章は、上田安協で6人目。
うち女性としては2人目。
秋篠宮さまと紀子さま、岸田文雄首相らが臨席した「第64回 交通安全国民運動中央大会」で、小宮山さんの金章と夫の恒雄さんにも感謝状が贈られた。

 小宮山さんは平成6年から上田安協青木部会の女性部長、平成24年から令和4年まで本会の女性部長、令和2年から2年間は県安協の女性部長を歴任。
 安協の各種啓発活動で尽力。
 女性部長退任後も上田安協の有識者理事として関りを継続している。
 青木村の交通指導員として活躍中。
 青木村の児童が参加する自転車クラブを指導し、昨年は長野県大会で団体準優勝を果たした。
 これまでに緑十字銀章など数々の表彰を受けている。

 受章について「名誉なこと。私一人がいただいたものではなく、女性部など皆さんの力があって評価してもらい、感謝している。平成6年からの活動では、自動車学校に勤務していたので、職場の理解もあって活動することができた。活動の中では、鳥居峠で群馬県側とのコラボレーションで啓発活動を行ったことが、良い交流にもなって楽しかった。総会の時にはいつも感じているが、皆さんが協力して集まっていただけるおかげで開催できることが、とても素晴らしいことだと思っている」と語る。

 家族の介護も長年しながらの活動で、交通安全の願いを込めて配布した「ヒヤリハット」は、コーヒーに入れるミルクのカップなどを材料にして手作りする作業がたいへんだったが、受け取った人が喜ぶ顔を見るとうれしかったという。
 「交通安全は大きなイベントをするだけでなく、継続してコツコツと皆さんに呼びかけ、皆さんの共感を得ることが大切。子どもは家の中で母親からの気を付けての一言をもらうと、安全につながる。母親の力は強いので皆さんで頑張ろうと、続けてきた」と振り返る。

 島田署長は「長年のご尽力が高く評価された。引き続き、ご指導、アドバイスをしてほしい」と語った。